東海JALAPより、Web研修の案内が届きました。
今回のテーマは、「相続登記の義務化」です。
不動産の登記では,所有者が亡くなっているのに,相続の手続きがとられないまま亡くなった方の名義になっていることをよくお見かけします。
しかし,不動産登記法の改正により,来年4月からそれが許されなくなります。
相続が発生しているのに名義をそのままにしていると,罰則が課せられるようになります。
これは,これからの不動産登記において,たいへん大きな変化です。
・亡くなった人の名義のままになっていて,これまでどういった問題が生じていたのか?
・なぜそんな法改正がなされたのか?
・法改正によって,どのような変化が起こるのか?
などを,名古屋第一法律事務所所属の小林幹寛弁護士に解説していただきます。
不動産登記の知識は事務職員にとって非常に重要なことですから,ぜひ受講をおすすめします。
開催概要は以下のとおりです。
■ テーマ ■
相続登記の義務化
~実務への影響、義務化される立法趣旨~
■ 日 時 ■
2022年11月25日(金)19:00~20:00
■ 方 式 ■
オンライン(Zoom)
■ 受講料 ■
2000円
■ 定 員 ■
30名 ※先着順
■ 申込み ■
以下の申込フォームにてお申し込みください。
https://forms.gle/3gP99WPgWpGHQ91t6
■ 締 切 ■
2022年11月18日(金)
詳細は,チラシをご参照ください。
⇒ 案内チラシ